
妊娠されても、いろいろな事情によって、妊娠を継続し、分娩できない状況があります。そのような場合、母体保護法によって、妊娠中絶手術が行われます。手術が可能な時期は法律によって、妊娠22週未満となっています。ただ、中絶することが決まれば、できるだけ早期に手術をうける方が安全です。
当院では妊娠10週まで受付けており、手術は日帰りで行っています。
保険証をお預かりし、カルテ作成。 ※初診時は念のため保険証をお持ち下さい。
妊娠検査、最終月経の開始した日などの問診と、超音波検査(エコー)などで妊娠の正確な週数を診断します。
手術日は原則的には月・水・金曜日の午後に行っています。手術日が決まれば手術前検査(血液検査など)と手術に関する説明をします。不安なことは何でもご相談下さい。法律により、手術を受けるには本人とパートナーの署名、捺印をした同意書が必要となります。
手術前日夜12時以降は、飲んだり食べたりしないで下さい。お産経験のない方は手術当日の朝、子宮の入り口に「ラミセル」という棒状の器具を挿入します。数時間で水分を吸収して膨張し、子宮頸管をゆっくり無理なく広げます。お産経験のある方はこの処置は必要ありません。手術は静脈麻酔のもとで、眠った状態で行い、約15分程度で終わります。術後2~3時間安静にし、経過をみさせていただきます。帰宅前に出血など異常がないかを診察いたします。
約1週間後、術後順調に経過しているかどうか診察します。
今後、望まない妊娠を避けるために避妊方法を指導します。
※料金などお知りになりたいことがありましたら、お電話にてお問い合わせ下さい。